"Affective music creation team. = Hyd Lunch"
元々 アンビエント感のあるロックバンドとして活躍していた Hyd Lunch は
メンバー脱退を機に活動休止、松崎・渡邉は各々が秘める音楽制作へと進む。
その結果
デビュー作品にも拘わらず、iTunes Hip Hopトラックチャート1位の獲得や
Rising Sun Rock fes.を含め、各大型フェスティバルへの出演を果たすなど
音楽シーンにおいて、別ベクトルながらも両名着実なアプローチを展開する。
その最中
ゲーム音楽の制作依頼を切っ掛けに「Hyd Lunch名義」での活動を再開させ
現在は国内外のゲームソフトや、アーティストなど幅広く楽曲提供しており
代表作としてゲーム「龍が如くシリーズ(SEGA)」においては、2010年以降
全ての作品において楽曲提供している。( 制作経歴に関しては、Worksへ )
松崎は デジタルかつスクエアなギターロックを
渡邉は アンビエントなラウンジヒップホップを
互いに対角なジャンルを得意としているが 故に
「叙情的」をキーワードとして、2人の持つ確かなスキルをレイヤードさせ
様々な角度から柔軟に対応する「ワイドレンジな楽曲制作」を可能とする他
一人では成し得ないクイック・フレキシブルな制作環境を持ち味としている。